HASSELBLAD(ハッセルブラッド)
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カメラの店頭買取
店頭買取では、直接店頭へお持ち込みをして、その場で即現金買取をいたします。売りたいカメラをお持ち込みする際に身分証明書が1点必要となりますのでご持参をお忘れないようにお願い申し上げます。
【お持ちいただく物】
ご売却予定のカメラやレンズ+身分証明書1点
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カメラの出張買取は店頭に持ち込みせず自宅に当店スタッフがお伺いしてその場で即現金買取いたします。売りたいカメラを出張買取でご利用する際は、買取成約時に身分証明書が1点必要となりますのでご用意のほど、お願い申し上げます。
【ご用意いただく物】
ご売却予定のカメラやレンズ+身分証明書1点
※カメラのご売却時に身分証明書1点が必要になります。
免許証・マイナンバーカード・保険証・パスポート・学生証・社員証・年明手帳・外国人登録証等。
※ポイントカード、バスカード、公共料金領収証などは身分証明にはなりませんのでご注意くださいませ。
※上記以外の身分証明書をご利用されたい場合は事前にお問合せください。
ＡＣＣＥＳＳ
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HASSELBLAD(ハッセルブラッド)について
スウェーデンのHASSELBLADは、中判カメラを主力商品として世界中にファンの多いカメラメーカーです。
HASSELBLADのカメラは一目見ればそれがHASSELBLADだとわかるもので、そのスタイリングや機能性は多くのメーカーが参考にしたものの、その高みまでたどり着けたものはほんの一握りではないでしょうか。（完全に主観です）
ハッセルブラッドのスタートはは意外なことに、縫製資材やミシンなどの輸入を行う貿易会社でした。
のちにコダックとなるイーストマンの創設者と貿易を通じて知り合い、その写真製品の唯一の販売代理店となったことが、一つの転機。
ハッセルブラッドのカメラは1941年、ヴィクター・ハッセルブラッドによって開発された空撮用カメラ「ＨＫ－７」でした。
スウェーデン空軍への協力を機にカメラの開発は加速度的に進んでいきます。
第二次大戦終戦後の1948年、ハッセルブラッド一眼レフカメラの原型ともいえる「1600F」を発売しました。
ハッセルブラッドの特徴として挙げられるレンズ、ボディ、フィルムマガジンそれぞれが分離するシステムはこの1600Fから始まったのです。
ハッセルブラッドはどの機種も名機として挙げられることの多いカメラではありますが、あえて一台を取り上げるとするならやはり「500C」でしょうか。
なぜこのカメラなのか？
それはハッセルブラッドが「月へ行く」きっかけとなったカメラだからです。
ＮＡＳＡの宇宙飛行士訓練生だったウォルター・シラーが同カメラを購入し、その完成度に感動した同氏が、のちに宇宙へ飛び立った際携帯していったのが様々な改良を施したハッセルブラッドだったのです。
そしてさらに開発がすすめられ、のちに開発される「HASSELBLAD DATA CAMERA」は、アポロ計画にて月面着陸などの歴史的瞬間を残します。
ここでもハッセルブラッドのシステムカメラとしての優位性を発揮し、離陸の際の重量を少しでも軽くするためにフィルムの入っているマガジン部だけを船内に持ち戻り、再度地球へと戻ってきたのです。
つまり、現在でも月面にはハッセルブラッドのカメラボディが取り残されているのです。
あなたが見上げる月には、12台のHASSELBLADが眠っている…。
なんともロマンのある話ですね！
そんなロマンがあり、信頼性のあるハッセルブラッド。ぜひお使いになってみてください。
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インヘリットカメラは新品・中古問わず様々なカメラの買取に力を入れております。
もしお客様が、HASSELBLAD(ハッセルブラッド)のカメラをご売却される際にお店選びをされました場合、インヘリットカメラも選択肢に入れて頂ければ幸いです。
インヘリットカメラの強み
国産や舶来品問わず、レンズやアクセサリなども含め、カメラに関するものなら何でも取扱い可能です。長年カメラを扱い、古今東西の商品知識、撮影知識が豊富です。なによりカメラが大好きで、商品に愛着を持って接することができ、お客様の大切なカメラの価値を正確に判断いたします。
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